「被災地の手仕事支援活動」では、被災地で活動がスタートした手仕事を応援。手づくりの商品製作に必要な素材提供や販売支援などを行っています。
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東京都 中央区 |
八重洲ビルにて布ぞうりの社内販売会を開催 |
2014年3月12日(水)、八重洲ビルにて社内販売会を実施しました。
今回は新しい試みとして、販売会場に“フォトスタンド”を設置。従業員に編み手の皆さんを身近に感じてもらおうと、製作風景や皆さんの近況の写真を見てもらいました。
購入した従業員からは、「布ぞうり製作が、被災地の皆さんのコミュニティーづくりにもつながっていることが分かりました」、「これだけバリエーションがあると目移りして、どれを買おうか悩んじゃいますね(笑)」、「つくりがしっかりしているので長く履けそう」また、「思わず、衝動買いで2足買っちゃいました!」など、多くの意見が寄せられました。
2012年から始まったこの支援活動は、今後も継続していく予定です。
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東京 港区 |
第6弾「Tシャツ回収活動」を実施 |
東日本大震災の被災地復興支援として、現地の手仕事を支援する活動を実施しています。本活動では、従業員よりTシャツ類を回収し、被災地で行われている布ぞうりなどの製作活動の材料として提供しています。
従業員の自らの呼びかけにより、地域の方々からもご支援をいただきながら、今回で第6弾となる回収活動を実施。その結果、約1,500枚のTシャツ類を回収・提供することができました。Hondaの従業員のみならず、周囲の方々にもこの活動の輪が拡がっています。
◆Tシャツ・ポロシャツの支援先
提供先:岩手県陸前高田市、宮城県石巻市、南三陸町、東松島市
ふんばろう布ぞうりサポーターズ
提供先:岩手県下閉伊郡岩泉町 織り織りのうたプロジェクト
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東京 港区 |
宮城県東松島市「おのくん」の支援活動スタート |
この度、宮城県東松島市小野駅前応急仮設住宅での「おのくん」製作・販売活動への支援活動をスタートさせることにいたしました。そのひとつとして「おのくん」写真集の制作協力を行いました。
■「おのくん」について(※以下、商品案内のタグより)
おのくんは、宮城県東松島市「小野駅前応急仮設住宅」の人々の、住処であった奥松島の復興を願って生まれたキャラクターです。これまでのゆったりとした暮らしから一変、被災し先の見えない状況のなかで、さまざまな困難に立ち向かいながら、「めんどくしぇ」とぼやきつつ、日々前向きに、あたらしい未来を自分たちの手で築いていこう、という思いが込められています。
元祖は、支援者が教えてくれた、アメリカの貧しい労働者階級のおかあさんが、子どもにプレゼントするために、おとうさんの靴下を改良したソックモンキー。そのかわいさに惚れこんだ小野のおかあさんたちも、おのくんをひとつひとつ手縫いしています。
■「おのくん」写真集への制作協力について
被災地の手仕事活動とコミュニティ再生支援につながることを目的に、また被災地と従業員の皆さんをつなぐ活動として展開します。
「おのくん」写真集は、写真集を通じて、社会からの「おのくん」に対する共感や活動への理解を広め、今後継続した支援の輪が拡大していくことを願って制作されました。Hondaも、そうした活動のバックアップになることを期待し、写真集の制作に協力させていただくことにしました。
■「おのくん」写真集について
書籍名 :おのくん写真集「おら、おのくん」
(おのくん本制作委員会 編・著)
発行元 :インフォレストパブリッシング株式会社
発売日 :2013年3月27日
販売価格:1,470円(税込み価格)
◎この写真集の売上の一部を小野応急仮設に贈り、おのくん製作の材料費やおのくんスタッフの活動のために使っていただきます。
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東京 港区 |
Tシャツ回収活動と布ぞうり社内販売の継続展開 |
2012年の年初にスタートした被災地の手仕事を応援する活動「Tシャツ回収」は、これまでに5回の社内回収イベントを実施し、この1年で合計約7,300枚のTシャツやポロシャツなどを被災地へ提供してきました。
また2012年夏からは、提供したTシャツで編まれた布ぞうりの販売支援として、社内販売を実施しています。布ぞうりを見たこともなかった従業員が多い中、きれいでユニークなデザインや丈夫さが好評となり、これまでに240足以上の布ぞうりが従業員やその家族のもとに渡りました。これが新鮮な発見となって、支援活動に参加する良いきっかけにつながっています。
これからもHondaでは、誰もが気軽に参加できるこの手仕事支援活動を継続し、東北を応援していく予定です。
◆支援先
・ふんばろう布ぞうりサポーターズ
・織り織りのうたプロジェクト |
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東京 港区 |
提供したTシャツで編まれた布ぞうりを社内で販売 |
Hondaでは、被災地で製作される布ぞうりの素材となるTシャツを社内で回収・提供していますが、さらに販売支援として、社内で布ぞうり販売会も実施しています。
購入した従業員からは、「初めて履きましたがすごく快適! 色の合わせ方がとても素敵でした」、「履いているうちに馴染んで、とても良い履き心地になりました」、「つくりがとてもしっかりしていて、ちょっとやそっとでは"ヘタらない感"がいい!」 、「夏は涼しくて良い。スリッパ代わりには、もったいないですね」などの意見が寄せられました。
この販売支援は、今後も継続して実施していく予定です。 |
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東京 港区 |
第3弾となる「Tシャツ回収活動」を実施 |
Hondaでは、東日本大震災の被災地の方々が取り組まれている「布ぞうり」や「裂き織り」製作に協力するため、材料となるTシャツの回収を行っています。
2012年8月21日〜28日に、第3弾のTシャツ回収活動を実施し、各事業所や個人からの送付も含め、約1,400枚のTシャツを回収しました。集めたTシャツは、岩手県陸前高田市を中心とした「手に職・布ぞうりプロジェクト」様、岩手県下閉伊郡岩泉町「織り織りのうたプロジェクト〜三陸のともしび」様への支援とさせていただきます。 |
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東京 港区 |
従業員からTシャツを集めて提供する復興支援活動を実施 |
東日本大震災後に現地の方々が取り組まれている「布ぞうり」や「裂き織り」製作。Hondaはこれらの材料となるTシャツ回収に協力しています。
従業員から再利用できるTシャツを集め、被災地へ送り、布ぞうりを編む材料としてお役立ていただいています。これまでに2回の回収活動を行い、合計3,000枚ほどのTシャツが集まりました。
今後も継続して回収を行い、支援先へ提供していく予定です。 |
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