「被災地の手仕事支援活動」では、被災地で活動がスタートした手仕事を応援。手づくりの商品製作に必要な素材提供や販売支援などを行っています。
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三重県鈴鹿市 |
鈴鹿製作所で布ぞうりの社内販売会を実施 |
Hondaは、東日本大震災の被災地に住む方々の新たな生きがいづくりや、コミュニティ形成を応援する活動のひとつとして、布ぞうりの社内販売会を継続しています。2016年9月16日(金)、関東地区以外の事業所では2回目となる布ぞうりの販売会を、鈴鹿製作所で開催しました。今回もカラフルな布ぞうりが並べられ、その中には2015年の水害で被災した茨城県常総市の工場から譲り受けたTシャツ(消毒/選択済)を原料とした布ぞうりも含まれています。「初めて見るけれど、履き心地がよさそう」「色とりどりで迷っちゃいますね」など、それぞれが楽しそうに選んでいきます。中には、家族全員分となる5足をまとめ買いした人も。この日はスタッフの事前告知と当日の呼び込みで多くの従業員が参加しました。
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静岡県浜松市 |
トランスミッション製造部(旧 浜松製作所)で布ぞうりの社内販売会を実施 |
2016年7月22日(金)、東日本大震災の被災地域に住む方々を支援する活動として、静岡県のトランスミッション製造部で布ぞうりの販売会を実施しました。これは、これまで販売会を行ってきた関東地区の事業所以外では初の開催となります。今回は茨城県常総市で2015年に発生した水害で被災した工場から提供されたTシャツ(消毒/洗濯済)で製作された布ぞうりもご用意。事前に現物展示をして告知したおかげで販売会が周知されており、多くの従業員が訪れました。「妻の分も買いたいんだけれど、どれがいいかな?」「足のサイズ26cm なんだけど、Lサイズで平気?」など、スタッフとの会話を楽しみながら布ぞうりを選んでいました。
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