Honda F1
60th Anniversary
まだ日本ではF1という言葉すら
知られていない、1962年。
「できるかできんかわかんねえけど、
俺はやりてぇよ」
本田宗一郎の熱烈な想いが原動力となり
一台もクルマを販売したことがない
二輪車メーカーの無謀とも言える挑戦は
始まりました。
そして1964年8月のドイツグランプリにて
初参戦を果たしてから60年が経ちました。
F1 参戦から
60年の歴史
F1参戦60周年を迎えたHonda。
初参戦となった1964年のドイツグランプリから現在までの60年間を振り返る。
HondaはOracle Red Bull Racingと
VISA Cash App RB F1 Teamの
オフィシャルチームパートナーです
第5期
2026年~
Hondaは2026年からF1に再参戦し、Aston Martin Aramco Formula One® Team(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ・ワン・チーム)にパワーユニットを供給します。2026年以降のF1のパワーユニットは、100%カーボンニュートラル燃料の使用が義務付けられるとともに、エンジンと電動モーターの出力が同等となります。このF1の新たなレギュレーションが、Hondaの目標とするカーボンニュートラルの実現に向けた技術の方向性と合致し、その実現に向けた将来技術の開発に大きな意義を持つことから、参戦を決定しました。