ASIMO(2005)
より進化した知的な能力と、すぐれた身体機能に。
人と手をつないで一緒に歩いたり、人に合わせて行動したりサービスしたりする機能がさらに強化されました。また、これらの機能を組み合わせて行う技術も開発され、人にあいさつをした後で、ご案内、誘導(ゆうどう)したり、トレイを人から受けそのまま運ぶなど、自動で連続したサービスを行うことができるようになりました。また、長い間研究を続けてきた歩行については、ついに走るスピードが時速6kmとなり、またカーブの道も走ることができるようになりました。