Honda ドライビングシミュレーター ソフトの特長

認知・判断・操作など運転の現状を「見える化」し
より客観的な評価をサポートします

運転能力評価サポートソフト

運転反応検査、運転操作課題、危険予測体験、総合学習体験、環境別走行体験などの多彩なメニューを用意しており、実際の自動車運転シーンに近い環境で、認知・判断・操作など運転の現状を数値化することで、各種検査と比較をすることができます。

  • 運転反応検査

  • 危険予測体験

  • 環境別走行体験

  • 急制動体験

■ 評価の結果例

運転操作課題メニューでは、3面液晶モニターを使用し3種類のマークを表示して指定されたコースを走行します。
マーク表示内容に対して正解率や誤反応回数、反応時間の平均や道路走行車線から走行位置のズレなどを数値化することで、軽度の半側空間無視の評価をサポートすることができます。

運転操作課題ソフトの表示例

※3種類のマーク表示は青・赤・黄のいずれか1種類がコース走行時に画面内のランダムな場所に表示されます。

  • 軽度な半側空間無視評価の結果例

    ※各表示位置における正解率及び反応時間の平均

  • 道路中心(指定線)からの距離(グラフ)例