STANLEY TEAM KUNIMITSU山本/牧野組が
2026年 SUPER GT GT500クラスでシリーズチャンピオンを獲得
STANLEY TEAM KUNIMITSUより2026年シーズンのSUPER GT※ GT500クラスに、STANLEY HRC PRELUDE-GTで参戦する山本尚貴選手/牧野任祐選手組が、2026年11月8日(日)にモビリティリゾートもてぎ(栃木県)にて開催されたシリーズ第8戦でポール・トゥ・ウィンを達成し、2026年シーズンのドライバーズチャンピオンを獲得しました。STANLEY TEAM KUNIMITSUもチームタイトルを獲得し、山本/牧野両選手とチーム、そしてHondaにとって2020年以来6年ぶりの王座奪還となりました。
2026年シーズンよりSUPER GT GT500クラスに投入された「Honda HRC PRELUDE-GT」は、開幕当初は苦戦したものの、シーズン中盤までに着実な進化を遂げ、富士スピードウェイで行われた第4戦でSTANLEY TEAM KUNIMITSUが今シーズン初のポールポジションと初優勝を飾りました。以降、Honda HRC PRELUDE-GT勢は躍進を続け、最終的には5台合計で、6回のポールポジション、5回の勝利を挙げ、参戦初年度でGT500クラスのダブルタイトル獲得という栄光に輝きました。
※ 統括・運営:株式会社GTアソシエイション
STANLEY TEAM KUNIMITSU 山本尚貴選手のコメント
「素直にうれしいです。シーズン序盤2戦はかなり苦しみましたが、そこから車の開発をチームが手を緩めることなく頑張ってくれて、第4戦の富士で初優勝を遂げ、第7戦のオートポリスで2勝目、そして最終戦の今日はポール・トゥ・ウィンを飾ることができました。このチームで一緒にチャンピオンを獲りたかったので本当に良かったです。Honda HRC PRELUDE-GTは、非常に完成度の高いマシンでした。特に車両バランスが優れていてドライバーが安心して攻められることが大きな強みです。ショートランで速さを見せるだけでなく、ロングランでも安定したパフォーマンスを維持できました。あらゆるレースコンディションで高い戦闘力を発揮できるクルマだったと感じています。
STANLEY TEAM KUNIMITSUの皆さん、そしていつも熱い声援を送ってくださるファンの皆さまに心より感謝します」
STANLEY TEAM KUNIMITSU 牧野任祐選手のコメント
「今回2連戦でいつもと違うフォーマットでしたが、チャンピオン争いをしている36号車と予選から僅差の争いで両者フロントロースタートというのは、レースとして最高の舞台だったと思います。そして、レースを完璧に自分達のやりたい作戦通りに進められた結果のチャンピオン獲得でした。シーズン序盤は本当に苦戦しましたが、HRCとチーム皆の頑張りのおかげで、中盤戦以降立て直すことができ、最終的にチャンピオンを獲ることができたので、本当にうれしいです。昨年まで2年連続2位だったのですが、強力なライバルがいたからこそ、自分達もレベルアップできてきたと思いますし、改めてGT500はレベルの高いカテゴリーだなと思いました。今はチャンピオンを獲れた喜びをかみしめたいと思います。
HRCの皆さん、シーズンを通じて支えてくださったチームスタッフやスポンサーの皆さま、そしていつも力強い応援を送ってくださるファンの皆さまに心から感謝します」
STANLEY TEAM KUNIMITSU 小島一裕監督のコメント
「Honda HRC PRELUDE-GTの初年度にチャンピオンを獲得できたことを大変うれしく思います。シーズン前半は苦戦が続きましたが、インターバルができた際にHondaとHRCがいろいろ見直してくれて、パフォーマンスが大きく向上しました。8月の初優勝をきっかけに流れをつかみ、1ポイントでも多く積み重ねることを目標に戦い続けました。オートポリスでの勝利を含む好成績により、強力なライバルを逆転してチャンピオンを獲得することができました。このタイトルは、ドライバー、エンジニア、チームスタッフを含む全員の力を結集した結果だと感じています。
来シーズンも王者としての誇りを胸に、チャンピオンナンバー『1』をつけて戦えるよう挑戦を続けていきます」
株式会社ホンダ・レーシング 代表取締役社長 渡辺康治のコメント
「山本尚貴選手と牧野任祐選手、SUPER GT GT500クラスのチャンピオン獲得、本当におめでとう。
Honda HRC PRELUDE-GTのデビューイヤーにタイトル獲得という素晴らしい結果をもたらしてくださったSTANLEY TEAM KUNIMITSUのドライバーの二人、小島一裕監督をはじめ関係者の皆さま、そして常に力強い声援をお送りいただいたファンの皆さまに心より感謝申し上げます。また、勝てるマシンを目指して挑戦を重ねたHRCの技術者、スタッフを誇りに思います。
HRCはこれからも勝利にこだわり、レースを通じて技術と人を磨き、世界中のファンの皆さまに感動をお届けしてまいります」
山本尚貴(やまもとなおき)選手 プロフィール
| 1988年 | 7月11日生まれ(38歳)栃木県宇都宮市出身 |
| 2006年 | ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿(現HRS、当時のSRS-F)スカラシップ獲得 |
| 2007年 | フォーミュラチャレンジジャパンシリーズ参戦 優勝2回、シリーズランキング2位 |
| 2008年 | 全日本F3選手権 全日本選手権クラス参戦 優勝1回、シリーズランキング5位 |
| 2009年 | 全日本F3選手権 Nクラス参戦 優勝8回、シリーズチャンピオン獲得 |
| 2010年 | フォーミュラ・ニッポン参戦 シリーズランキング7位、 ルーキー・オブ・ザ・イヤー獲得 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 シリーズランキング8位 |
| 2011年 | フォーミュラ・ニッポン参戦 シリーズランキング11位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 シリーズランキング9位 |
| 2012年 | フォーミュラ・ニッポン参戦 シリーズランキング11位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 シリーズランキング5位 |
| 2013年 | スーパーフォーミュラ参戦 優勝1回、ドライバーズチャンピオン獲得 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 優勝1回、シリーズランキング4位 |
| 2014年 | スーパーフォーミュラ参戦 ドライバーズランキング9位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 優勝1回、シリーズランキング4位 |
| 2015年 | スーパーフォーミュラ参戦 優勝1回、ドライバーズランキング5位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 優勝1回、シリーズランキング3位 |
| 2016年 | スーパーフォーミュラ参戦 優勝1回、ドライバーズランキング7位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 シリーズランキング14位 |
| 2017年 | スーパーフォーミュラ参戦 ドライバーズランキング9位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 シリーズランキング7位 |
| 2018年 | スーパーフォーミュラ参戦 優勝3回、ドライバーズチャンピオン獲得 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 優勝1回、シリーズチャンピオン獲得 |
| 2019年 | スーパーフォーミュラ参戦 優勝1回、ドライバーズランキング2位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 シリーズランキング8位 FIA F1世界選手権シリーズ 日本グランプリ フリー走行1回目出走 17位 |
| 2020年 | スーパーフォーミュラ参戦 優勝1回、ドライバーズチャンピオン獲得 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 優勝1回、シリーズチャンピオン獲得 |
| 2021年 | スーパーフォーミュラ参戦 ドライバーズランキング13位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 優勝1回、シリーズランキング3位 |
| 2022年 | スーパーフォーミュラ参戦 優勝1回、ドライバーズランキング10位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 優勝1回、シリーズランキング3位 |
| 2023年 | スーパーフォーミュラ参戦 ドライバーズランキング13位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 シリーズランキング11位 |
| 2024年 | スーパーフォーミュラ参戦 ドライバーズランキング8位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 シリーズランキング2位 |
| 2025年 | SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 優勝1回、シリーズランキング2位 |
| 2026年 | SUPER GTシリーズ GT500クラスにSTANLEY TEAM KUNIMITSUから参戦 優勝3回、3度目のシリーズチャンピオン獲得 |
牧野任祐(まきのただすけ)選手 プロフィール
| 1997年 | 6月28日生まれ(29歳)大阪府大阪市出身 |
| 2015年 | ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿(現HRS、当時のSRS-F)スカラシップ獲得 FIA-F4選手権参戦 シリーズランキング2位 JAF-F4 東日本シリーズ参戦 シリーズチャンピオン獲得 JAF-F4 西日本シリーズ参戦 シリーズチャンピオン獲得、日本一決定戦 優勝 鈴鹿サーキットモータースポーツ顕彰 四輪部門ライジングアワード獲得 |
| 2016年 | 全日本F3選手権 Cクラス参戦 シリーズランキング5位 SUPER GTシリーズ GT300クラス Rd.6参戦 公式予選にてコースレコード更新 |
| 2017年 | FIA ヨーロッパF3選手権参戦 シリーズランキング15位 |
| 2018年 | FIA-F2選手権参戦 シリーズランキング12位 イタリアGPレース1で日本人ドライバーとして初優勝 |
| 2019年 | スーパーフォーミュラ参戦 ドライバーズランキング16位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 シリーズランキング12位 |
| 2020年 | スーパーフォーミュラ参戦 ドライバーズランキング12位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 優勝1回、シリーズチャンピオン獲得 |
| 2021年 | スーパーフォーミュラ参戦 ドライバーズランキング9位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 優勝1回、シリーズランキング4位 |
| 2022年 | スーパーフォーミュラ参戦 ドライバーズランキング5位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 優勝1回、シリーズランキング3位 |
| 2023年 | スーパーフォーミュラ参戦 ドライバーズランキング6位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 シリーズランキング10位 |
| 2024年 | スーパーフォーミュラ参戦 ドライバーズランキング3位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 優勝2回、シリーズランキング2位 |
| 2025年 | スーパーフォーミュラ参戦 ドライバーズランキング4位 SUPER GTシリーズ GT500クラス参戦 優勝2回、シリーズランキング2位 |
| 2026年 | スーパーフォーミュラにDOCOMO TEAM DANDELION RACINGから参戦 SUPER GTシリーズ GT500クラスにSTANLEY TEAM KUNIMITSUから参戦 優勝3回、2度目のシリーズチャンピオン獲得 |