要旨
電着塗装のつき廻り量を計算シミュレーションする手法として、電着塗装のつき廻り機構の性質を電気モデル化した。さらに、電着塗装つき廻りを3次元モデルで計算するためにこの電気モデルを熱伝導機構との相似性を利用し熱伝導モデルへ置き換え、有限要素法を用いて計算する手法を考案した。本計算手法は実際の電着塗装つき廻り結果と良く一致した。
参考文献
- 1)國見均、木村均、風間重徳、電着塗膜析出のシミュレーション解析、塗装工学、24、3、(1989)94
- 2)佐野哲、薄田茂、自動車ボデーの電着塗装付廻り性予測、自動車技術会学術講演会前刷集、933、(1993)85
- 3)藤代亮一、ムーア物理化学(下)、(1976)517
- 4)古野伸夫、川井均、大藪権昭、電着塗装のつきまわり性、色材、42、8、(1969)362
- 5)古野伸夫、川原友三郎、大藪権昭、電着塗装液のつきまわり性測定記録装置の開発、色材、45、9、(1972)474
著者(所属)
掲載情報
Honda R&D Technical Review Vol.8 収録 (138 - 144)
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引用情報
竹内 寿浩, 今中 正, 渡邉 弘和.
有限要素法を用いた電着塗装のつき廻り計算シミュレーション手法の研究
Honda R&D Technical Review Vol.8 pp.(138 - 144)1996.
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