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第3期Honda F1におけるレシプロクランク系部品の開発

要旨

レース用レシプロクランク系の要求機能は信頼性と低フリクションに言及される.自然吸気エンジンの出力向上は高回転化が有効なため,回転数制限導入前の2006年には回転数は19600 rpmに達した.一方,エンジン使用距離は当初1レースイベント(400 km)であったが2005年以後2レースイベント連続使用(1500 km)にルール改定された.過酷な耐久条件と低フリクションを両立するためレシプロクランク系部品は形状と材料および製法等の変更により,軽量,高強度,高剛性化が図られ,レシプロ重量は 2000年度で399 gあったが,2008年度では358 gと41 g軽量化された.本稿ではその開発経緯を構成部品別に解説する.

著者(所属)

掲載情報

Honda R&D Technical Review F1 Special (The third Era Activities) 収録 (51 - 59)

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引用情報

後藤 哲男, 柳澤 長生.
第3期Honda F1におけるレシプロクランク系部品の開発
Honda R&D Technical Review F1 Special (The third Era Activities) pp.(51 - 59)2009.
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