• Home
  • 論文一覧
  • 金属射出成形法の適用による可変動弁機構用ロッカアームの開発

金属射出成形法の適用による可変動弁機構用ロッカアームの開発

要旨

新世代リアルオープンスポーツS2000用新型2L DOHCエンジンの開発においては,高回転かつ軽量,コンパクト化の目標達成のために,新型のバルブロッカアームの開発が必要であった.新型ロッカアームはカムフォロアにローラベアリングを適用し,可変バルブリフト・タイミング機構(VTEC)をローラベアリング軸に内蔵(同軸化)させたことを特徴とするもので,ロッカアーム素材の製法にニアネットシェイプな金属射出成形法を適用することにより,量産化を可能にした.これによりエンジン回転限界9000rpmという高回転化が実現できた.

参考文献

  1. 1) 中林ほか:金属射出成形用微粉末と金属射出成形部品の製造技術,太平洋金属技法(創刊号)(1997) p.1
  2. 2) 河本,江上:AMAX工法によるMIM製品,NPR(日本ピストンリング)技報vol.2 (1994) p.34

著者(所属)

掲載情報

Honda R&D Technical Review Vol.11 No.1 収録 (157 - 164)

論文PDF

PDF 1MB

引用情報

神山 敏宏, 佐藤 利行, 倉満 秀文, 小菅 衛.
金属射出成形法の適用による可変動弁機構用ロッカアームの開発
Honda R&D Technical Review Vol.11 No.1 pp.(157 - 164)1999.
引用情報をコピー
コピーしました