要旨
小型・軽量・高効率な電子制御4速自動変速機(AT)をプレリュードとアキュラCL3.0用に開発した。新ATでは、従来ATのLowワンウェイクラッチとLowホールドクラッチを廃止しLowホールド機能を統合した。これを達成するために次の三つの新技術の開発を行ない、Lowワンウェイクラッチの機能の代替が可能となった。(1)Low・2nd クラッチ用遠心油圧キャンセラ機構(2)リニアソレノイドによるフルダイレクト制御(3)新シフトロジック制御回路
参考文献
- 1) 石川 萩原 斎藤 松井 吉村、「自動変速機の開発支援シミュレーションシステム」、HONDA R&D Technical Review, Vol.7, 1995
- 2) 古川 萩原 岩橋 福地 斎藤 吉村、「ロバスト制御によるAT 車の変速ショック低減」、 HONDA R&D Technical Review, Vol.7, 1995
著者(所属)
掲載情報
Honda R&D Technical Review Vol.9 収録 (61 - 69)
論文PDF
PDF 840KB
引用情報
大橋 達之, 谷沢 正一, 朝付 正司, 守谷 弘史, 望月 哲也.
ワンウェイクラッチレス4速自動変速機の開発
Honda R&D Technical Review Vol.9 pp.(61 - 69)1997.
引用情報をコピー
コピーしました