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CIVIC Hybrid用高出力エネルギーストレージの開発

要旨

車両重量の大きな車の限られたスペースにハイブリッドシステムを搭載するにあたり,従来のニッケル水素化物電池に対して出力密度の向上を試みた.極板の12%延長,負極集電体のタブ廃止,および極板と集電体との溶接点数増加により,内部抵抗を19%低減した.これにより回生時の出力密度が27%向上し,搭載エネルギーストレージの体積を増加させることなく回生エネルギーの増加に対応することができた.

参考文献

  1. (1)大浦秀二,三浦啓二:可変機構を用いたガソリンエンジンの高効率化について,自動車技術,Vol.45, No.8, p.93-98 (1991)
  2. (2)落合志信,内堀憲治,原一広,鶴見隆史,鈴木実:ハイブリッドカー「インサイト」用モータアシストシステムの開発,HONDA R&D Technical Review, Vol.12, No.1, p.7-14 (2000)
  3. (3)松木正人,若城輝男,神山敏宏,佐藤利行,賀来嘉昭,神田正浩:ハイブリッドカー「Civic Hybrid」用パワートレインの開発,Honda R&D Technical Review, Vol.14,No.1, p.39-48 (2002)
  4. (4)電池応用製品開発動向,電池と構成材料の市場1999,~一次電池,二次電池,燃料電池,太陽電池,キャパシタおよび電池構成材料の市場動向~,東京,株式会社シーエムシー,1999, p.180

著者(所属)

掲載情報

Honda R&D Technical Review Vol.14 No.2 収録 (31 - 36)

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引用情報

大園 一也, 茅野 守男.
CIVIC Hybrid用高出力エネルギーストレージの開発
Honda R&D Technical Review Vol.14 No.2 pp.(31 - 36)2002.
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