要旨
負の減速度を含むような最適車体減速度波形の創出手法として,車体質量を拘束部質量と車台部質量とに分割することにより,衝突の中盤に衝突荷重のみによって,従来の車体に相当する拘束部質量に負の車体減速度を発生させ得る物理モデルを考案した.さらに本物理モデルにより乗員傷害値が低減されることを,数式および3次元ダミーシミュレーションによって検証した.
参考文献
- (1) 本澤養樹,亀井孝博:衝突時の乗員減速度制御に関する新概念,HONDA R&D Technical Review, vol.11, No.1, p.129-134 (1999)
著者(所属)
掲載情報
Honda R&D Technical Review Vol.12 No.1 収録 (123 - 128)
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引用情報
亀井 孝博, 本澤 養樹.
車体質量分割による衝突時の乗員減速度制御の研究
Honda R&D Technical Review Vol.12 No.1 pp.(123 - 128)2000.
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