新型モンパルML200のデザイン

要旨

新型モンパルML200はこれからの高齢者社会に向けた電動カートとして,より多くのお客様のさらなるクオリティ・ライフ(高質生活)の実現のために開発を行った.都市近郊部での走行を考慮して,自転車並みの車体幅で実現した“スマート・パッケージ”を基本骨格とし,量産車として初めて先進安全研究車Honda ASV-3 LONG 技術を採用するなど被視認性に配慮した.また,愛着のわくフロントフェイスや,安定感のある台形フォルムなど,「Hondaらしい新しいモビリティ」を基本テーマにデザインを行った.

参考文献

  1. (1)本田宗一郎:本田宗一郎 夢を力に 私の履歴書,日本経済新聞社,p.218(2001)
  2. (2)保坂潤,乾勉,前坂清富:電動四輪車いす「モンパルML100」の開発,HONDA R&D Technical Review, Vol.12, No.1, p.21-26
  3. (3)市川勝久,廣瀬好寿,山本隆弘,山岸善彦,石川智明:電動カート「モンパルML200」の開発,Honda R&D Technical Review, Vol.18, No.2, p.28-35
  4. (4)櫛田和光,片山陸,堤陽次郎,丸山一幸,鎌田豊,村田裕:Honda ASV-3 の紹介(二輪車),Honda R&D Technical Review, Vol.18, No.2, p.13-20
  5. (5)財団法人日本産業デザイン振興会発行:ジャパンデザイン・グッドデザインアワード・イヤーブック2006-2007, p.18-21

著者(所属)

掲載情報

Honda R&D Technical Review Vol.19 No.2 収録 (7 - 11)

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引用情報

山岸 政彦.
新型モンパルML200のデザイン
Honda R&D Technical Review Vol.19 No.2 pp.(7 - 11)2007.
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