新型CR-Vは,先代CR-Vの持つ機能的な部分を損なわずにSUVのタフネス感を核として乗用車の持つフォーマル性やクオリティをより高める「PREMIUM SMART SUV」という新コンセプトで開発をした.その中で,エクステリアデザインでは「DYNAMIC EMOTIONAL」というコンセプトに基づき,躍動感のあるスポーティフォワードキャビンと大径タイヤを強調したタフネス感のあるロアボデーの組み合わせにより,その方向性を大きくシフトした.また,インテリアデザインでは「QUALITY TOUGHNESS」というコンセプトを基にエクステリア同様,SUVとしてのタフネス感のある機能的なデザインや使い勝手の良さをベースに,乗用車としての爽快感や安心感を洗練された上質空間で包み込み,それらを高次元に融合することで新鮮でアップスケールなスマートSUV空間とした.
Honda R&D Technical Review Vol.19 No.1 収録 (1 - 5)