CFDによる気流音予測シミュレーション

要旨

Computational Fluid Dynamicsによる気流音の予測シミュレーション手法構築をおこなった.気流音をシミュレートするためには詳細な渦流れと空気の密度変化を計算する必要がある.そこで今回は,乱流モデルの一つであるLarge Eddy Simulationを用いた非定常圧縮性計算をおこない,気流音の発生有無を予測した.対象とする気流音は笛吹き音とも呼ばれるある周波数の音が大きくなる狭帯域騒音とした.気流音を予測シミュレートする対象は複雑形状である消音器を含む排気管とし,定常流試験装置による計測状況を模擬した条件にて予測精度を検証した.本手法により,狭帯域騒音の発生有無判定,音源位置の特定が可能となった.

参考文献

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著者(所属)

掲載情報

Honda R&D Technical Review Vol.26 No.2 収録 (149 - 156)

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引用情報

金井 克友, 勝山 秀樹, 伏見 雄一, 山本 則一.
CFDによる気流音予測シミュレーション
Honda R&D Technical Review Vol.26 No.2 pp.(149 - 156)2014.
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