• Home
  • 論文一覧
  • ハイブリッドドアにおける低弾性シーラを用いた水密構造による異種金属接触腐食の防止

ハイブリッドドアにおける低弾性シーラを用いた水密構造による異種金属接触腐食の防止

要旨

車体軽量化を目的とし,Hondaでは軽量化とコスト効率の高いアルミニウム,鋼板ハイブリッドドアを開発した.このハイブリッドドアの課題は,結合部における異種金属接触腐食である.双方の電位差による腐食が発生し,商品性を低下させる可能性がある.この課題を解決するため,シーラを塗布し水浸入を遮断することとした.このシーラには使用環境で水密性を確保することに加え,シーラ硬化過程におけるスキンパネルのひずみを防止するために低弾性係数が求められる.そこで,低弾性シーラを用いた塗布仕様を開発することでシーラ水密構造を確立した.

参考文献

  1. (1) 中山武典:金属材料の異種金属接触腐食挙動,軽金属溶接,Vol.44, No.7, p.287-294(2006)

著者(所属)

掲載情報

Honda R&D Technical Review Vol.25 No.1 収録 (67 - 70)

論文PDF

PDF 982KB

引用情報

木村 昇士, 和泉 浩一郎, 村松 佑紀.
ハイブリッドドアにおける低弾性シーラを用いた水密構造による異種金属接触腐食の防止
Honda R&D Technical Review Vol.25 No.1 pp.(67 - 70)2013.
引用情報をコピー
コピーしました