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アルミニウム鋳物合金の熱伝導率に及ぼす熱処理条件の研究

要旨

アルミニウム鋳物合金製の部品に要求される機械的特性を達成した上で,熱伝導率を高める熱処理条件を設定するアプローチを研究した.シリンダヘッドの材料として使用されるアルミニウム鋳物合金AC4Bにおいて,アルミニウム金属マトリクスに固溶して熱伝導を阻害する溶質原子の挙動に着目することで熱伝導率を高める熱処理条件を検証した.本研究は熱処理型アルミニウム合金全般への応用性があり,放熱特性の要求が高いアルミニウム合金製部品への展開が可能である.また,熱伝導率と電気伝導率の密接な関係から熱伝導率の簡便な代替測定方法の可能性を示した.

参考文献

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著者(所属)

掲載情報

Honda R&D Technical Review Vol.34 No.2 収録 (18 - 23)

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引用情報

上田 順一, 家永 裕一, 須藤 建次.
アルミニウム鋳物合金の熱伝導率に及ぼす熱処理条件の研究
Honda R&D Technical Review Vol.34 No.2 pp.(18 - 23)2022.
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