ウィービング

ウィービング(英:Weaving)とは、主にセーフティーカーランやフォーメーションラップ中などの低速走行中に見られる蛇行運転のことを指す。目的はタイヤを適切な作動温度に入れることや温度維持である。モータースポーツ用のタイヤは、特定の温度域(作動温度領域)にまで温まらないと本来のグリップを発生しない。また、遅く走ると温度が下がってしまうため、低速走行時は左右に振って路面との摩擦熱でタイヤを温め続ける必要がある。とくに現在のレギュレーションで定められている18インチタイヤではサイドウォールの剛性上昇によりタイヤの発熱が難しくなり、その重要性は増している。レーススタートや、再スタート時の初期グリップ確保を左右する重要な行為である。

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