スプリント

F1スプリント(英:F1 Sprint)とは、グランプリウィークの2日目に約100kmで行われるレース。2021年の第10戦イギリスGPでF1史上初めて導入された。スプリントの規定周回数は「100kmを超える最も少ない周回数」と定められており、決勝レースの3分の1の長さで行われる。タイヤに関しては使用コンパウンドに制限はなく、スタートを含めて各ドライバーは自由にタイヤを選択できる。また決勝とは異なり2種類のコンパウンドを使用する義務もないため、ピットストップは不要である。上位8名のドライバーとコンストラクターには、1位から8位まで8-7-6-5-4-3-2-1のポイントが与えられる。スプリントが行われる週末は通常のGPと異なり、金曜日のフリー走行1回目の後にスプリント予選、土曜日にスプリントレースを行い、その後、本戦に向けた予選を実施。日曜日に決勝レース(約305km)が行われる。
タイヤに関しては、通常ドライタイヤは13セット供給されるが、スプリント適用レースでは1セット少ない12セットは供給される(コンパウンドの種類はミディアム:1セット増、ソフト:2セット減)。
従って、ソフトタイヤ:6セット・ミディアムタイヤ:4セット・ハードタイヤ:2セットがスプリントウィークエンドでのタイヤ供給数の内訳となる。

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