Honda SPORTS
| コースMAP | 予選大会成績・過去の成績 |
大会Information
【 日 時 】
2023年1月1日(日・祝) 午前9時15分スタート
【 コース 】《コースMAPはこちら》
群馬県庁スタート・ゴール 7区間100.0km
【TV放送】
TBS系列28局フルネット 8時30分より6時間生中継
【 リンク 】
ニューイヤー駅伝2023(TBSテレビ)
一般社団法人日本実業団陸上競技連合
群馬県
Honda陸上競技部 Twitter
《ニューイヤー駅伝とは》
1957年3月3日に幕を開いた同大会は、第1回〜30回(1986年)までは三重県伊勢市にて開催されていたが、第31回(1987年)大会のみ滋賀県彦根市に会場を移した。その後、第32回大会(1988年)からは現在の群馬県開催となり、県庁を発着とし現在の全長100kmに距離が変更されたのは第45回大会(2001年)からである。大会正式名称は『全日本実業団対抗駅伝競走大会』だが、元日に開催されることから通称『ニューイヤー駅伝』とも呼ばれるようになった。
大会結果
若手×ベテランの総合力を見せ、史上7チーム目の連覇を達成!
2023年1月1日(日・祝)に「第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会 - ニューイヤー駅伝2023」が群馬県にて行われました。小袖、ソゲット、川瀬、小山、青木、中山、木村の7選手が襷をつなぎ、青木選手(5区)の区間賞を含む力走で優勝いたしました。前回大会に続き2連覇達成となります。
1区 小袖:スパート勝負でトップと同タイムの最高の位置でソゲットへ繋ぐ
2区 ソゲット:集団の流れに上手く乗り、後半も粘りの走りでトップと22秒差で川瀬へ繋ぐ
3区 川瀬:前半ハイペースで突っ込む、川瀬らしいガッツ溢れる走りで小山へ繋ぐ
4区 小山:エース区間でクレバーな走りを見せ、トップへ押し上げる好走
5区 青木:貫禄の走りで、過去2回秒差で逃していた区間賞を獲得
6区 中山:後ろから追われるプレッシャーのかかる展開でも冷静に走り、後続を突き離す
7区 木村:追われる展開でも、ベテランらしい安心感のある走りでトップを守り切る
メンバー全員が「自分らしさ」を発揮し、素晴らしい走りをしてくれました。
これまでに無いほど控えの選手も充実しており、チームの雰囲気も良く、「総合力」で勝ち獲った結果です。
元日は、現地またはテレビの前より熱きご声援を頂き誠にありがとうございました。
皆様からのご声援が私たちの「心のガソリン」となり、ライバルチームに競り勝つ、力強い一歩一歩を突き動かしてくれました。
駅伝王者として、連覇を重ねていけるよう頑張ってまいります。
今後とも、引き続きご支援ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。
チーム順位
順位 | チーム | タイム | 前回順位 |
---|---|---|---|
1 | Honda | 4時間48分06秒 | 1位 |
2 | 富士通 | 4時間48分52秒 | 12位 |
3 | トヨタ自動車 | 4時間50分10秒 | 5位 |
4 | 三菱重工 | 4時間50分13秒 | 4位 |
5 | GMOインターネットグループ | 4時間50分16秒 | 9位 |
6 | SGホールディングス | 4時間50分17秒 | 7位 |
7 | SUBARU | 4時間51分32秒 | 2位 |
8 | 中電工 | 4時間51分36秒 | 17位 |
9 | トヨタ紡織 | 4時間52分47秒 | 11位 |
10 | JR東日本 | 4時間52分53秒 | 19位 |
個人タイム
区間 | 選手名 | 通過順位 | 区間順位 | タイム |
---|---|---|---|---|
1区 (12.3km) | 小袖 英人 | 2位 | 2位 | 35分35秒 |
2区 (8.3km) | ジャスティス ソゲット | 7位 | 12位 | 22分28秒 |
3区 (13.6km) | 川瀬 翔矢 | 3位 | 6位 | 38分10秒 |
4区 (22.4km) | 小山 直城 | 1位 | 3位 | 1時間04分38秒 |
5区 (15.8km) | 青木 涼真 | 1位 | 1位 | 45分47秒 |
6区 (11.9km) | 中山 顕 | 1位 | 2位 | 35分15秒 |
7区 (15.7km) | 木村 慎 | 1位 | 2位 | 46分13秒 |
総合 | Honda | 1位 | 4時間48分06秒 |
沿道での応援について
新型コロナウイルス感染防止対策のため、沿道で観戦する際は、マスクを着用し、密を避けて、大声の応援を控えていただきますようお願いいたします。
コースMAPに記載の応援ポイントでHonda応援フラッグを配布いたします。
※フラッグは数に限りがございますため、配布は無くなり次第終了となります。
※画像はイメージです。
自宅で応援!Honda陸上競技部応援フラッグ
自宅で作成できる応援フラッグをご用意しました。応援フラッグを作り、ご自宅からも「ニューイヤー駅伝優勝」に挑戦するHonda陸上競技部へパワーを送ってください!
ハッシュタグ「#HondaSportsChallenge」を使ったHonda陸上競技部への応援メッセージ・ご自身の2023年挑戦宣言のSNS投稿もお待ちしております!
※ 応援で使用の際は、周囲に十分ご注意の上、ご使用ください。
※ 沿道応援の際は、ご使用をお控えください。
出場チーム一覧
ご挨拶
《埼玉製作所 所長》軸屋 勇治
日頃よりHonda陸上競技部の活動に対しいつも温かいご支援・ご声援を賜り、心より感謝申し上げます。昨年、66回大会にて創部51年目に皆様の絶大なご声援を頂き、悲願の初優勝を勝ち獲る事が出来ました。今シーズンも青木・伊藤が世界を相手に活躍するなど、昨年同様勢いを増したチームになっております。地域の皆様、並びにTEAM Honda の皆様全員一丸となり、大会連覇に向けてHonda陸上競技部への熱いご声援をよろしくお願いいたします。
《部長》長谷川 隆二
日頃よりHonda陸上競技部へ温かいご支援・ご声援を賜り、本当にありがとうございます。昨年のニューイヤー駅伝優勝におごる事無く、創部51年目を連覇に向けて、部員一同、レベルアップに努めてまいりました。いつも陸上競技部を支えてくださる皆様の想いを胸に上州路を颯爽と駆け抜ける部員一同に対し、皆様からの熱いご声援・応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
《監督》小川 智
日頃より我々を奮い立たせる絶大なるご支援・ご声援を賜り、心より御礼申し上げます。「2023ニューイヤー駅伝」は、今夏、世界の舞台で戦った青木・伊藤、そして、昨年初の「日本一」を勝ち獲ったメンバーに加え、キャプテン設楽を中心とした駅伝経験豊富なメンバーの総力を結集し、連覇に「超戦」いたします。「きょう、だれかを、うれしくできた?」この想いを胸に、Hondaらしくチャレンジングに上州路を駆け抜けますので、皆様の熱いご声援をよろしくお願い申し上げます。
エントリーメンバー12名
《主将》設楽 悠太
Yuta Shitara
[年齢]31歳
[出身]埼玉・武蔵越生高~東洋大
[主な実績]
2015・16・18ニューイヤー駅伝4区区間賞
[俺のココを見て!]
攻めの走り
《副将》木村 慎
Shin Kimura
[年齢]28歳
[出身]静岡・浜松日体高~明治大
[主な実績]
2019ニューイヤー駅伝1区14位
[俺のココを見て!]
ガッツ!
田口 雅也
Masaya Taguchi
[年齢]30歳
[出身]大阪・日章学園高~東洋大
[主な実績]
2020ニューイヤー駅伝5区7位
[俺のココを見て!]
積極的な走り!
松村 優樹
Yuki Matsumura
[年齢]29歳
[出身]静岡・浜松日体高~順天堂大
[主な実績]
2016ニューイヤー駅伝3区10位
[俺のココを見て!]
ラストの粘り
小山 直城
Naoki Koyama
[年齢]26歳
[出身]埼玉・松山高~東京農業大
[主な実績]
2020ニューイヤー駅伝1区3位
[俺のココを見て!]
レース戦略
中山 顕
Ken Nakayama
[年齢]25歳
[出身]埼玉・伊奈学園総合高~中央大
[主な実績]
2022ニューイヤー駅伝6区区間賞
[俺のココを見て!]
後半の粘り強さ
青木 涼真
Ryoma Aoki
[年齢] 25歳
[出身] 埼玉・春日部高~法政大
[主な実績]
2022ニューイヤー駅伝5区2位
[俺のココを見て!]
攻めの走り
伊藤 達彦
Tatsuhiko Ito
[年齢]24歳
[出身]静岡・浜松商業高~東京国際大
[主な実績]
2022ニューイヤー駅伝4区5位
[俺のココを見て!]
粘り!
ジャスティス ソゲット
Justus Soget
[年齢]23歳
[出身]ケニア・キロボン高
[主な実績]
2020東日本実業団駅伝2区8位
[俺のココを見て!]
練習で積み上げたベストの走り
川瀬 翔矢
Shoya Kawase
[年齢]24歳
[出身]三重・近大高専~皇學館大
[主な実績]
2022ニューイヤー駅伝1区13位
[俺のココを見て!]
粘り強い走り!
小袖 英人
Hideto Kosode
[年齢]24歳
[出身]岩手・八戸学院光星高~明治大
[主な実績]
2022東日本実業団駅伝1区区間賞
[俺のココを見て!]
ラストスパート
森 凪也
Nagiya Mori
[年齢]23歳
[出身]福岡・福岡大大濠高~中央大
[主な実績]
2022東日本実業団駅伝5区7位
[俺のココを見て!]
落ち着いた走り