Honda SPORTS

大会Information

【 日 時 】
2022年1月1日(土・祝) 午前9時15分スタート

【 コース 】《コースMAPはこちら》
群馬県庁スタート・ゴール 7区間100.0km

【TV放送】
TBS系列28局フルネット 8時30分より6時間生中継


【 リンク 】
ニューイヤー駅伝2022(TBSテレビ)
一般社団法人日本実業団陸上競技連合
群馬県
Honda陸上競技部 Twitter

《ニューイヤー駅伝とは》
1957年3月3日に幕を開いた同大会は、第1回〜30回(1986年)までは三重県伊勢市にて開催されていたが、第31回(1987年)大会のみ滋賀県彦根市に会場を移した。その後、第32回大会(1988年)からは現在の群馬県開催となり、県庁を発着とし現在の全長100kmに距離が変更されたのは第45回大会(2001年)からである。大会正式名称は『全日本実業団対抗駅伝競走大会』だが、元日に開催されることから通称『ニューイヤー駅伝』とも呼ばれるようになった。


予選大会成績・過去大会成績はこちら》

大会結果

2022年1月1日(土・祝)に群馬県にて行われました「第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会 - ニューイヤー駅伝」に川瀬、カベサ、小山、伊藤、青木、中山、土方の7選手が出場、 2つの区間賞を含む力走で優勝いたしました。

 

皆様の温かいご声援ありがとうございました。

 

チーム順位

順位チームタイム前回順位
1Honda4時間51分04秒5位
2SUBARU4時間52分09秒-
3旭化成4時間52分47秒3位
4三菱重工4時間52分49秒
6位
5トヨタ自動車4時間54分08秒
2位
6黒崎播磨4時間54分50秒
17位
7SGホールディングス4時間54分52秒
10位
8トヨタ自動車九州4時間54分53秒
11位
9GMOインターネットグループ4時間54分58秒
9位
10日立物流4時間55分05秒
4位

個人タイム

区間選手名通過順位区間順位タイム
1区
(12.3km)
川瀬 翔矢13位13位35分00秒
2区
(8.3km)
ジャクソン カベサ23位24位23分16秒
3区
(13.6km)
小山 直城14位8位37分40秒
4区
(22.4km)
伊藤 達彦5位5位1時間04分15秒
5区
(15.8km)
青木 涼真3位2位47分50秒
6区
(12.1km)
中山 顕1位1位36分27秒
7区
(15.5km)
土方 英和1位1位46分36秒
総合Honda1位4時間51分04秒

出場チーム一覧

ご挨拶


《埼玉製作所 所長》軸屋 勇治 

日頃よりHonda陸上競技部の活動に対しまして皆様からの温かいご支援・ご声援を賜り、心より感謝申し上げます。今年、皆様ご存じの通り世界の舞台で伊藤、青木が活躍するなど、チームは昨年同様ニューイヤー駅伝初優勝を目指し、若手とベテラン勢のバランスの取れた非常に勢いを増したチームになっております。地域の皆様、並びTEAM Honda全員で一丸となり、ニューイヤー駅伝初優勝に向けてHonda陸上競技部への熱いご声援をよろしくお願いいたします。

 


《部長》吉原 浩行

生活環境が一変したコロナ禍においても、Honda陸上競技部へ温かいご支援・ご声援を賜り、本当にありがとうございます。国際大会・競技会などイベントも色々と変化する中で、選手はニューイヤー駅伝に向けて練習を積み重ねてきました。力強い走りで、ニューイヤー駅伝優勝を勝ち取り、創部50年の新しいスタートを切りたいと思います。皆さんからの熱い声援・応援を、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

《監督》小川 智
日頃より我々を奮い立たせる絶大なるご支援ご声援を賜り、心より御礼申し上げます。「2022ニューイヤー駅伝」は、今夏、世界の舞台で戦った青木・伊藤、そして、駅伝において安定感抜群の小山・土方を軸とした若手に加え、キャプテン設楽を中心とした駅伝経験豊富なメンバーの総力を結集し、「日本一」にチャレンジします。創部50年を迎え、これまで応援してくださった方々への感謝の想いを胸に上州路を駆け抜けますので、皆様の熱いご声援をよろしくお願い申し上げます。 

 

エントリーメンバー12名


《主将》設楽 悠太
Yuta Shitara
[年齢]30歳
[出身]埼玉・武蔵越生高~東洋大
[主な実績]
2015・16・18ニューイヤー駅伝4区区間賞
[私が思う駅伝の醍醐味]

レース中の駆け引き

 


《副将》木村 慎
Shin Kimura
[年齢]27歳
[出身]静岡・浜松日体高~明治大
[主な実績]
2017東日本実業団駅伝4区3位

[私が思う駅伝の醍醐味]

全員の力が結果になること

 


田口 雅也
Masaya Taguchi
[年齢]29歳
[出身]大阪・日章学園高~東洋大
[主な実績]
2020ニューイヤー駅伝5区7位
[私が思う駅伝の醍醐味]

チームで戦うことで得られる高揚感

 


松村 優樹
Yuki Matsumura
[年齢]28歳
[出身]静岡・浜松日体高~順天堂大
[主な実績]
2015・17東日本実業団駅伝7区2位

[私が思う駅伝の醍醐味]

仲間との襷リレー

 


山中 秀仁
Hideto Yamanaka
[年齢]27歳
[出身]大阪・興国高~日本体育大
[主な実績]
2018ニューイヤー駅伝5区2位

[私が思う駅伝の醍醐味]

チーム一丸となって試合に挑むところ

 


小山 直城
Naoki Koyama
[年齢]25歳
[出身]埼玉・松山高~東京農業大
[主な実績]
2020ニューイヤー駅伝1区3位

[私が思う駅伝の醍醐味]

喜びを共有できること

 


中山 顕
Ken Nakayama
[年齢]24歳
[出身]埼玉・伊奈学園総合高~中央大
[主な実績]
2020ニューイヤー駅伝3区2位

[私が思う駅伝の醍醐味]

チーム一丸となって戦うところ

 


青木 涼真
Ryoma Aoki
[年齢] 24歳
[出身] 埼玉・春日部高~法政大
[主な実績]
2021ニューイヤー駅伝5区2位

[私が思う駅伝の醍醐味]

作戦と区間配置

 


伊藤 達彦
Tatsuhiko Ito
[年齢]23歳
[出身]静岡・浜松商業高~東京国際大
[主な実績]
2021東日本実業団駅伝1区区間賞

[私が思う駅伝の醍醐味]

チーム一丸となって勝負すること

 


土方 英和
Hidekazu Hijikata
[年齢]24歳
[出身]千葉・埼玉栄高~國學院大
[主な実績]
2021ニューイヤー駅伝7区3位

[私が思う駅伝の醍醐味]

各区間で展開が変わるところ

 


ジャクソン カベサ
Jackson Kavesa
[年齢]20歳
[出身]ケニア・キバンディニ高
[主な実績]
出場なし

[私が思う駅伝の醍醐味]

チームのために走れること

 

川瀬 翔矢
Shoya Kawase
[年齢]23歳
[出身]三重・近大高専~皇學館大
[主な実績]
2021東日本実業団駅伝6区2位

[私が思う駅伝の醍醐味]

仲間と襷を繋ぐこと