Honda SPORTS
対戦結果
第91回都市対抗野球大会 東海地区二次予選
2020年9月22日(火) 13:00
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
西濃運輸 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 西濃運輸 |
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投手:井村、花城、八木 捕手:長 |
投手:北村、堀田 捕手:柏木 |
二塁打 | 長野、河津 |
三塁打 | |
本塁打 |
苦しみながらも接戦制し代表決定戦進出
2回Honda鈴鹿は、先頭の4番畔上、5番長の連続ヒットで無死1.2塁のチャンスを作ると、続く6番庄司がきっちり犠打を決め一死2.3塁のチャンス。7番金子は凡退し、二死2.3塁。8番中村の打球が相手サードのタイムリーエラーを誘い先制する。続く9番長野のタイムリー2塁打と相手エラーも重なり3-0。まだ攻撃は終わらず、1番松本(桃)、2番河津にもタイムリーヒットが生まれこの回一挙5得点と先発の井村を援護する。しかし、3回裏先発の井村は、3本のヒットを許し2失点と追い上げられる。3回以降、ランナーを出すものの要所で抑え得点を与えない投球が続くが7回裏、捕手の長の捕逸で得点を与え5-3。攻撃陣は、2回以降相手2番手に抑え込まれリードしているものの苦しい展開となる。8回から登板した花城は、2本のヒットを浴び一死1.2塁。ここで花城に代わり八木がマウンドに上がる。ピンチの中の登板だったが、気迫のこもった投球でこの回は何とか無得点で相手打線を抑える。残すは9回。八木の最速154㎞の速球で相手打線をねじ伏せゲームセット。苦しみながらも代表決定戦へと駒を進めた。