決勝T進出の望み絶たれる

先発は補強選手の堀田。初回からランナーは背負うものの、3回まで無失点で切り抜ける。しかし、4回表、二死から四球を与えるとそこから4連打を浴び、この回一挙4失点と追いかける展開となる。鈴鹿打線は、5回裏7番庄司の内野ゴロの間に1点返すが6回表、3番手でマウンドに上がった森田が、相手先頭の8番に本塁打を浴び失点する。更にこの回もう一点奪われ6-1と点差を広げられる。6回裏には、9番西村の代打で出場した松本（桃）が本塁打を放ち1点返すが反撃及ばず6-2でゲームセット。本日の敗戦で決勝T進出の望みは絶たれた。