Honda SPORTS
対戦結果
第54回 JABA長野大会
4月20日(金)
試合会場:長野オリンピックS・長野県営球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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フェデックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | 1 | 7 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | フェデックス |
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投手:坂本-岡本 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Honda鈴鹿の先発は坂本。緩急を上手く使ったテンポの良い投球で相手打線を完璧に封じ込る。
3回、5回にランナーを許すが後続をしっかり抑え、相手打線にまったく付け入る隙を与えない。攻撃は3回まで相手投手に抑えられるが、4回に 3番早川、今日4番に座った新人 庄司の連打と藤本の四球で1死満塁のチャンスを迎える。続く中野が四球を選びHonda鈴鹿が1点を先制する。
続く5回にも渡邊のヒットからチャンスを作り、庄司のタイムリーで追加点をあげ2-0とリードする。
先発の坂本は5回を無安打に抑える好投で、公式戦初登板となる新人 岡本にスイッチする。
替わった岡本は切れのある直球と変化球で危なげない投球をみせる。追加点がほしい6回、藤本の2塁打からチャンスを作り、中野のタイムリー2塁打で3-0。その後満塁として大槻の四球で押し出し。
早川の2点タイムリーで一気に4点を奪い6-0とする。続く7回にも藤本の今日2本目の2塁打、澤田のセーフティーバントから代打 西田が四球を選び新田のタイムリーで、7-0となった時点で大会規定による7回 コールドゲームとなり初戦を飾った。