Honda SPORTS
対戦結果
第38回社会人野球日本選手権大会東海地区予選
2012年9月2日(日)
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
三菱重工名古屋 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | 7 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 三菱重工名古屋 |
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投手:前橋 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
日本選手権予選東海地区予選 三菱重工名古屋との一戦。Honda鈴鹿の先発は前橋。前橋は序盤、140km/h中盤の伸びのあるストレート中心に相手に得点を許さない。3回裏に1死から連打を浴び、1・2塁のピンチを迎えるが後続を打取り味方の援護を待つ。
先制したのはHonda鈴鹿、4回表の先頭打者 平手がヒットで出て、すかさず盗塁を決め無死2塁とすると大西がヒットで繋ぎ無死1塁・3塁のチャンスを迎える。ここで5番 橋本がセンターに犠牲フライを打ち上げ1点を先制する。しかし点を取ったその裏、2つの四球から2死1・3塁とされレフト前にタイムリーを打たれ、同点とされてしまう。前橋は6回裏にもピンチを迎える。先頭打者を四球で歩かせると2本のヒットで1死満塁のピンチを迎えるが、前橋は後続を2つの内野フライに打取りピンチをしのぐ。Honda鈴鹿も6回表には大西のヒット、8回表には平手のヒットでチャンスを作るが勝ち越し点を奪えず1-1の同点のまま試合が進む。試合が動いたのは8回裏の三菱重工の攻撃、四球で1死1塁とし次打者の送りバントの処理が暴投になり、1塁走者が一挙にホームイン。ミスで勝ち越し点を奪われる。
9回裏の攻撃も3人で打取られゲームセット。1-2で敗戦となり敗者復活トーナメントで代表権を争う事となった。