Honda SPORTS
対戦結果
第57回JABA静岡大会
4月7日(火)
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 0 | 0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
0 | 0 |
0 | 3 |
JFE東日本 | 0 | 0 |
0 | 1 |
0 | 0 | 0 |
1 | 0 | 2 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 浜松市営球場 |
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投手:藤本-副島-坂本 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
先攻はHonda鈴鹿。初回・2回・3回とランナーを出すものの本塁まで遠く、なかなかチャンスに繋がらない展開が続く。一方先発の藤本も相手打線に3回まで2塁を踏ませない投球を見せ、打線の援護を待つ。
試合が動いたのは4回。この回先頭の平手がフェンス直撃の3塁打を放つと5番大西が先制のタイムリーを放ち1点先制する。しかしその裏、乗っていきたい藤本だが1死から四球と2塁打で2・3塁とすると、6番打者の犠牲フライで1点を返され同点となってしまう。
しかし6回、打撃好調の大西がレフト線に2塁打でチャンスを作ると7番中原が勝ち越しのタイムリーで2-1とし、そこから2連打でこの回3-1とリードする展開になる。
8回守り、7回途中藤本からマウンドを受けた副島が四球・ヒット・自らのフィルダース・チョイスでピンチを広げ無死満塁の大ピンチを作ってしまうが、サードライナーで中東がそのままベースを踏み2死1・2塁でピンチを脱したかに思えたが、センター前にヒットを浴び3-2の1点差まで詰め寄られる。ここで副島に交代し、坂本が続く打者を三振に仕留めると、最後は三者凡退に締めゲームセット。初戦を白星で飾り次の試合に弾みをつけた試合となった。