Honda SPORTS
対戦結果
第57回JABA京都大会
2005年5月3日(火)
試合会場:西京極野球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 |
0 | 5 |
シダックス | 0 |
0 | 1 | 4 | 0 | 1 | 1 | 0 | × | 7 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | シダックス |
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投手:西村-副島-高宮-黒川-児玉 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 戸田 |
Hondaは初回、1番・一瀬がセンター前へヒットを放ち出塁すると続く2番・栗原の犠打で1死2塁のチャンスをつくる。2死後、4番・上出がつまりながらもセンター前へタイムリーヒットを放ち1点を先制。更に5番・真鍋がレフトフェンス直撃のタイムリー2塁打で上出が生還し2得点。3回にも先頭打者の一瀬がヒットで出塁し、2盗を成功させ無死2塁のチャンスをつくる。栗原の犠打で3進すると3番・宮川のセンター前タイムリーで1点を追加しリードを広げる。
先発の西村は1、2回とランナーを背負う苦しい立ち上がりではあったが後続を打ち取り無失点に抑える。しかし、3回1死後にソロ本塁打を浴び1失点。更に4回にも制球を乱しピンチをむかえタイムリーを浴び1失点。2番手の副島も2本のタイムリーを浴び3失点で逆転を許す。6回には、3番手 高宮がタイムリー2塁打を浴び1点を失いリードを広げられる。
反撃したい打線は7回 西崎が四球で出塁し、代打 戸田が追い込まれながらも右越えに2ランホームランを放ち追い上げるが、シダックスの小刻みな継投で8回、9回を無得点に抑え込まれ5-7で敗れた。
この試合、前半に点を取ったあとにすぐに点を取られ、主導権が握れないままシダックスに善戦するも惜敗した。