対 日本通運　　両チームで21安打の乱打戦も、延長10回の1死1・2塁からのタイブレークでサヨナラ負け！

《1回表》
1死から辻野がサードエラーで出塁。続く井上がライトオーバーの2ランホームラン（推定105ｍ）で2点を先制する。２－０。

《1回裏》
四球とフィルダースチョイスで無死1・2塁とされると、続く打者がショートゴロを放ち、ショート木浪からセカンド篠塚へ送球し、1塁ランナーフォースアウト。しかし、篠塚の1塁への送球がワンバウンドして、1塁遠藤が捕球できずエラーとなり、その間に2塁ランナーがホームインして1点を返される。２－１。

《2回表》
鈴木が死球で出塁。松田は送りバントがキャッチャー横への小フライとなり、走路と捕球位置が重なり、キャッチャーと交錯し、守備妨害をとられ、1死。続く篠塚の時に、1塁ランナーが盗塁成功。1死2塁。篠塚はセカンドフライの倒れ、2死2塁となるが、木浪が死球、辻野が四球を選び、2死満塁とすると、続く井上が2打席連続となるライトオーバーの2満塁ホームラン（推定115ｍ）を放ち、一挙4点を奪う。６－１。

《2回裏》
2死1塁から2ランホームランを打たれて、2点を返される。６－３。

《6回裏》
1死1塁から2ランホームランを浴びて、2点を返される。６－５。

《7回裏》
無死1・3塁から犠牲フライを打たれて1点。同点とされる。６－６。

《8回表》
2死から鈴木がライト前ヒットで出塁。続く松田がレフトフェンス直撃の2塁打で1塁ランナーが一気に生還し、1点を勝ち越す。７－６。

《8回裏》
無死1・3塁からセカンドゴロの間に3塁ランナーが返り、同点とされる。７－７。

《10回裏》
1死満塁からサード内野安打を打たれて、1失点。サヨナラ負け。７－８。