所沢ｸﾞﾘｰﾝﾍﾞｰｽﾎﾞｰﾙｸﾗﾌﾞに５－１で勝利！！
・先発吉越（新人）は８回を投げ、１失点。結果だけ見れば悪いとは言えないが、被安打５、四死球４とｸﾗﾌﾞﾁｰﾑ相手に３者凡退で抑えられる回がほとんどなく、甘い球を痛打される場面が目立ったので、もうすこし、相手バッターが嫌がるようなピッチングを求めていきたい。
・打線は４回まで相手投手に０封されていたが、５回、相手のエラーでもらったチャンスを６番小板のタイムリー二塁打で１点を返し、同点。その後、８番長谷川のｽｸｲｽﾞで勝ち越す。
・７回、またしても相手エラーで先頭打者が出塁し、チャンスを作ると、相手バッテリーのパスボールで追加点。さらに途中出場の８番菊地のタイムリーヒット、１番長島もタイムリーヒットで続き、この回３点を追加する。
■終わってみれば、５－１で勝ったものの、ほとんどが相手のエラーがらみで取った得点であったので、攻撃陣は自分たちの得点スタイルを確立できるよう、今一度練習に取り組んでいきたい。