日立製作所に７－５で逆転勝利し、日立市長杯で初優勝を飾る！！
・先発は櫻田。櫻田は期待されてマウンドに登ったが、初回に相手の４番バッターに２ランを浴びて先取点を許す。２回３回は無失点であったが、４回にホームランを浴び３失点目を許す。櫻田はここで降板し、２番手大田がマウンドに上がる。しかし大田も相手の流れを止められずに、タイムリー２塁打を浴びるなど５失点目を喫し、４回まで０－５と劣勢にたたされる。
・３番手は新人の吉越。ここで吉越がナイスピッチングを見せてくれる。５回からマウンドに上がり、結局９回まで投げきり無失点に抑え、完璧なリリーフを見せた。
・打線は５回まで相手ピッチャーに抑えられていたが、６回に長島のヒットでまず１点を返す。
・７回ビッグイニングが訪れる。相手先発ピッチャーが疲れを見せ、２番手に交代すると、そこから一気に死球をはさみ５連打を放ち５得点を挙げ、６－５と試合を一気にひっくり返す。８回にも多幡のヒットで追加点を挙げる。
・そのまま、９回も相手の攻撃を無失点に抑え、見事、日立市長杯で初優勝を飾る。
■見事全員野球で、目標としていた日立市長杯の優勝を成し遂げ、１１月３日からの日本選手権の出場権を獲得できた。しかしここで気を緩めずに、南関東大会へ向けて再びしっかりと調整していきたい。