Hondaの先発は、２戦連続の武藤。初回を２三振を取る立ち上がりを見せた。
１回裏・Hondaの攻撃・１番小板がレフト前安打で出塁すると、２番堀内が送りバントを決め、１死２塁の先制のチャンスを作るが、後続が倒れ先制のチャンスを逃した。
２回表・武藤は先頭打者を安打で出すと、送りバントを決められ、続く打者にレフト前２塁打を許し、１点先制され０－１となる。
２回裏・Hondaの攻撃・先頭の多幡がセンター前安打で出塁すると、吉岡が送りバントを決め、１死２塁で同点のチャンスを作るが、後続が倒れ同点のチャンスを逃した。
先発の武藤も２回の失点以降、ランナーを出すものの、粘り強い投球を見せ相手に追加点を与えない。
Hondaもランナーを出し同点のチャンスを作るが、相手投手の粘り強い投球の前に同点の１打が出ない。
８回表・１死後・レフト前安打、死球、サード内野安打を許し、１死満塁の場面で、先発の武藤から櫻田がマウンドに上がり、櫻田が走者一掃の３塁打を許し、０－４とされ、リードを広げられる。
９回の裏・Hondaの攻撃先頭の多幡がセンター前安打で出塁すると、１死後７番矢尾がライト前安打で続き、１死１・３塁のチャンスを作る。２死後・９番川戸の場面で代打・上田がレフト前安打で１点返すと、なおも２死１・２塁で１番小板がレフト前安打で、１点返し２－４とし、ここでチャンスに強い岡野が代打で送られるが、セカンドゴロで試合終了となった。
４８年ぶりの連覇とはなりませんでしたがチャレンジャーとし、今月２７日より始まる日本選手権予選に挑みたいと思います。
東京ドームでの熱いご声援有り難うございました。