Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第80回都市対抗野球南関東大会

6月19日(金)
試合会場:千葉マリンスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本通運 0 2 1 0 1 0 0 0 0 4
Honda 1 3 2 0 0 0 0 0 X 6
バッテリー Honda 日本通運
投手: 諏訪部-坂本-大田

二塁打
三塁打
本塁打長野

主将・岡野3打点!坂本、大田が好リリーフ!
第1代表で6年連続24回目の本大会出場決定!!

Hondaの先発は諏訪部。初回は3者凡退と良い立ち上がりを見せる。するとその裏、2死から3番・長野が得意の右方向への大きな当たりを飛ばしスタンドイン。先制ソロホームランで1回終了で1-0。
2回表に諏訪部は制球を乱し、2点を奪われ逆転を許すがその裏、先頭の5番・多幡がヒットで出塁。6番・小手川は送りバントで1死2塁。チャンスで当たっている7番・岡野。見事にここで期待に応えてライト前タイムリーヒットで同点。さらに9番・上田は追い込まれながら変化球にうまく対応し右中間への勝ち越しタイムリー3ベースヒット。
3回表には1点差に詰め寄られたが、またもその裏、またしても7番・岡野が1死満塁から右中間を破る2点タイムリーベースヒットで6-3と突き離す。
先発・諏訪部は5回表、ソロホームランを浴びて6-4とされ、なおも2死2塁となったところで2番手・坂本へ。坂本は打者1人に対し3球を投じて外野フライに打ち取って追加点を許さず、大きな役目を果たす。
6回からは3番手・大田。リズム良く打たせて取り、相手に反撃の糸口すら掴ませない素晴らしい投球。両者スコアボードに0が並ぶ。
9回表、大田は先頭打者にヒットを浴びて無死1塁とするが、次打者の大きな飛球をセンター・小手川が好捕。そして最後は6-4-3の併殺に打ち取り、6-4で勝利。
この瞬間、6年連続24回目の本大会出場が決定した。