Honda SPORTS
対戦結果
第57回JABA静岡大会
4月11日(土)
試合会場:県営草薙球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 計 |
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JR東日本 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 |
Honda | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
バッテリー | Honda | JR東日本 |
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投手:諏訪部-筑川 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
延長13回、タイブレークの末敗れる。
大会3連覇ならず。
3回に守備の乱れから1点を先制されるが、4回に先頭の5番・多幡が右中間を破る2ベースヒットで出塁。6番・川戸が送って1死3塁。
番・小板は三振に倒れるが、8番・佐伯が初球を見事な狙い打ち。レフトオーバーのタイムリー2ベースでまず同点。9番・小手川もレフト前にはじき返し佐伯が激走して生還。この回2-1と逆転に成功。
さらに7回には2死1塁から4番・西郷、5番・多幡、6番・川戸の3連続タイムリーで3点を追加し、5-1とリードを広げる。
しかし8回、1失点で粘りのピッチングをしていた先発の諏訪部が3連打を浴びて1点を返され2-5。
なおも1死1、3塁の場面。ここで2番手に筑川を投入。しかし変化球が甘く入り、ライトフェンス際ギリギリに飛び込む同点3ランホームランを打たれてしまう。その後は後続を打ち取って、5-5の同点。Hondaも得点はなく9回終了で同点の為、延長戦へ。
Hondaは、準決勝で完投した筑川が相手に2塁を踏ませない気迫の投球。
しかし、11回裏に2死1、2塁でサヨナラのチャンスだったが、3番・長野が三振に倒れてしまい、Hondaもなかなか得点出来ず。
両者無得点のまま延長12回が終了。
この時点で試合時間が3時間30分を越えていたため、大会規定によりタイブレークに突入。
(※タイブレークとは、お互いに1死満塁の状況から攻撃を開始すること)
13回表、JR東日本は犠牲フライで1点。後続は三振に打ち取り攻撃へ。
1死満塁、7番・小板の場面で、代打・森。森は追い込まれてからの低めの変化球を引っ掛けてしまい、ピッチャーゴロのホームゲッツー。
試合終了。
大会3連覇を逃し、非常に悔しい準優勝となった。