Honda SPORTS
対戦結果
第37回さいたま市長杯
3月31日(火)
試合会場:さいたま市営浦和球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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日本通運 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 4 |
Honda | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 |
バッテリー | Honda | 日本通運 |
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投手:日野 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
先発・日野、8回に痛恨の被弾。
追撃及ばず、2年連続の準優勝に終わる。
先発の日野は、7回まで被安打1、四球2というほぼパーフェクトの素晴らしい投球。ボールも走っていたが、8回に連打にエンドランが絡み1死1、3塁のピンチを迎える。追い込んでからスリーバントスクイズを決められ、さらにその後再び1死1,3塁で3ランホームランを浴びてしまい、0-4とリードを広げられてしまう。
その裏、1死後に6番・小手川が追い込まれながら外角低めの変化球をうまく拾ってレフト前ヒット。7番・上岡に代わって代打・森。森も三遊間を破るレフト前ヒット。8番・菊地はライトフライに倒れるが、9番・矢尾がセンター前にはじき返し小手川が生還。1点を返す。さらに1番・吉岡が四球でつなぎ2番・川戸がライト前への2点タイムリーヒットを放つ。3番・長野は凡退するが3-4と1点差に詰め寄る。
しかし9回に追い付けず、そのまま試合終了。
この大会、2年連続で日本通運に敗れる。