日野・坂本・ランドルの完封リレーで完勝！
上田が均衡を破る2点タイムリー！！

Hondaの先発は日野。日野は昨年の静岡大会において日本新薬との試合で1失点完投勝利を収めており、今回も 見事に抑え込み、7回を0封。初回から3回までは毎回先頭打者に出塁を許す苦しい展開であったが、結局一度も 3塁を踏ませない素晴らしい投球。
打線も効率よくタイムリーが出た。
5回には8番・佐伯、スタメン出場の9番・田爪の連続ヒット、1番・平間が四球でつなぎ、2番・上田がライト線へ技ありの 2点タイムリー2ベースヒット。さらに3番・川戸がしぶとくセンター前に運び3点を先制。
7回には満塁のチャンスから5番・岡野が低めの球をうまく左中間へ弾き返し2点を追加。
8回は坂本が8球で抑え、9回はランドルが1死後ヒットを許すものの、キレのある直球で2者連続三振で締めた。