Honda SPORTS
対戦結果
第78回都市対抗野球 埼玉県予選会
6月1日(金)
試合会場:大宮公園野球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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日本通運 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
Honda | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | x | 2 |
バッテリー | Honda | 日本通運 |
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投手:日野-筑川-ランドル |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
<得点経過>
4回裏、一死2塁から6番・岡野のタイムリーヒットで1点を先制。【1-0】
5回裏、一死2塁から、3番・多幡のタイムリーヒットで1点を追加。【2-0】
6回表、無死2塁からタイムリー2ベースヒットを打たれ1点を返される。【2-1】
<試合経過>
序盤3回までは両チームとも静かな立ち上がり。日本通運はエース・益田が先発。Hondaは日野が初回から全力で飛ばし、走者を出すものの、ホームベースを踏ませない気合いの投球。
4回の攻撃、一死後、5番・長野がライト線へ強烈な打球を放ち2ベースヒット。続く6番・岡野がセンター前へのタイムリーヒット。長野が生還し、待望の先取点。
5回には内野安打の早川が、2番・上田の犠打で2塁へ。3番・多幡が初球をフルスイングし、センターオーバー(フェンス直撃)の2ベースヒットを放ち、非常に貴重な追加点。4番・小板もセンター前ヒットを放つも、相手の好守備に阻まれ多幡が本塁でタッチアウト。5番・長野も倒れ、追加点は1点止まり。
日野は6回に連続2ベースヒットを浴び1点を失うが、渾身の投球で最少失点で食い止め、7回からは2番手・筑川。筑川は7回、三者連続三振と素晴らしい投球。8回もヒットで出した走者を落ち着いて併殺打に打ち取り三者凡退。
そして9回は守護神・ランドル。先頭打者をセンターフライに打ち取ると、後は連続三振で締めた。
接戦を勝ち、埼玉第一代表で二次予選・南関東大会へ。