Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第78回都市対抗野球南関東大会

6月21日(木)13:00
試合会場:千葉マリンスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda 0 0 0 0 4 1 2 0 0 7
かずさマジック 0 0 0 0 2 0 0 2 0 4
バッテリー Honda かずさマジック
投手:筑川-坂本-日野-ランドル

二塁打
三塁打
本塁打

【5回表】一死1塁から6番・岡野がタイムリー2ベース、8番・矢尾のタイムリーヒット、9番・吉岡のタイムリー3ベース、2番・上田のタイムリーヒットで4点を先制。 【4-0】
【5回裏】二死2塁から連続タイムリーヒットで2点を返される。 【4-2】
【6回表】一死3塁から7番・佐伯の内野ゴロの間に1点を追加。【5-2】
【7回表】一死3塁から代打3番・多幡のタイムリー2ベース、5番・長野の併殺崩れで2点を追加。【7-2】
【8回裏】二死から5連打を浴び、2点を返される。
先発の筑川は序盤から走者を背負いながらのピッチング。  しかし、得点圏まで進められながらも要所を締め、4回終了まで双方無得点。
5回表のHondaの攻撃、それまで9番・吉岡のヒット1本に抑えられていたが、先頭の4番・小板が内野ゴロエラーで出塁。
5番・長野は凡退するが、6番・岡野が左中間を破るタイムリー2ベースを放ち先制。さらに8番・矢尾、9番・吉岡、2番・上田のタイムリーでこの回一挙に4点を奪う。
5回裏に2点を返されるが、6回表に5番・長野のライトへの2ベースと6番・岡野の犠打で一死3塁のチャンス。ここで7番・佐伯。追い込まれてから出されたサインはスクイズではなくヒット・エンド・ラン。3塁走者・長野が最高のスタートを切り、佐伯がキッチリ内野ゴロを打って長野が生還。3点差に広げる貴重な追加点。
また、この回から坂本が今季公式戦初登板。緩急をうまく使った投球術でかずさマジックの各打者を翻弄し、2イニングを投げて無失点の好投を披露。
8回に2点を奪われ、9回にも一死1、2塁と攻め込まれるが、7-4で逃げ切り、日本通運との第一代表決定戦進出を決めた。