Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第48回JABA北海道大会

2005年7月28日(木)11:30
試合会場:札幌丸山球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda硬式野球部 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2
サンワード貿易 1 0 0 0 0 1 0 3 5
バッテリー Honda サンワード貿易
投手:大島-森泉-横森-大田

二塁打
三塁打
本塁打

Hondaの先発は大島。初回の先頭バッターに2ベースを打たれ、ピンチを作る。次打者の絶妙なバントが内野安打となり、無死1,3塁とピンチを広げる。ここで相手3番打者にレフトへ運ばれ先制点を許してしまう。

先制されたHonda打線は4回表、二死から6番・岡野勝がライト線へ2ベースヒットを放つと、相手の守備ミスも手伝って、一気に3塁を奪う。ここで7番の上田がセンター前へタイムリーヒットを放ち、同点に追いつく。
さらに5回表、先頭打者の早川がレフト前ヒットで出塁し、2番・矢尾のバントが相手のフィルダースチョイスを誘い、無死1,2塁のチャンスを作る。3番・開田がきっちりと送り、一死2,3塁とチャンスを広げる。ここで、4番・小板がレフトへ犠牲フライを放ち、早川が生還。2-1と逆転に成功する。

2回以降、ほぼ完璧なピッチングで相手打線を抑えていた大島だったが、6回裏に2本の2ベースヒットで1点を失い同点とされる。

2-2の同点のまま、8回裏を迎え、この回から大田が登板する。しかし、大田は一死から四死球2つなどで一死1,3塁のピンチをつくると、ワイルドピッチで1点を失う。さらに、セカンド内野安打で二死1,3塁のピンチが続き、次打者にセンターオーバーの2点タイムリー2ベースヒットを打たれ、2点を失う。結局この回3点を失い、勝負あり。


打線も6回以降はチャンスらしいチャンスもなく、5-2で敗退した。