Honda SPORTS
対戦結果
第32回日本選手権大会 埼玉県予選会
2005年9月12日(日)12:30
試合会場:県営大宮公園野球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda硬式野球部 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
日本通運 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | x | 2 |
バッテリー | Honda | 日本通運 |
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投手:大田-ランドル-杉本-大島 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Hondaの先発は大田。大田は立ち上がりからストレートの威力、変化球のキレともに申し分なく、3回まで日通打線をパーフェクトに抑える。
大田の好投に応えたい打線だが、ここ数試合が示すように、打線は沈黙。相手投手の前に3回まで早川の四球のみ。
4回表、この回先頭の増田がセンター前ヒットで出塁するも、2盗を試み失敗。二死から4番・岡野武の四球、5番・開田のレフト前ヒット、そして、6番・衣川も四球を選び、二死ながら満塁のチャンスをむかえる。ここで、7番・多幡に期待がかかるが、あえなくピッチャーゴロに打ち取られ絶好のチャンスを逃す。
4回裏、先発の大田が四球で始めてのランナーを出すと、その後、安打でピンチをつくるが、後続を打ち取り、ピンチを切り抜ける。
しかし、5回裏。一死から四球と2ベースヒットでピンチを作り、二死後、タイムリーヒットを打たれ、1点を先制される。
その後も大田は好投を続け、7回まで1失点で抑える。が8回裏、一死から連続四球で1,2塁のピンチを作る。ここで投球数は115球。好投の大田をあきらめ、ランドルをマウンドへ。しかし、ランドルは次打者にレフト前に運ばれ、一死満塁とピンチを広げる。
次の左打者には、ワンポイントで左腕・杉本を投入するが、ここで痛恨の押し出し四球を与え、1点を失い、0-2とされる。なおも一死満塁のピンチが続くが、4番手・大島が次打者をダブルプレーに打ち取り、ピンチを切り抜ける。
2点を追う9回表。先頭の8番・岡野勝がライト前ヒットで出塁するも、後続が続かずゲームセット。
打線が沈黙し、日本通運に0-2で敗退した。