Honda SPORTS
対戦結果
第73回JABA東京スポニチ大会
2018年3月14日(水) 15:00
試合会場:神宮球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda熊本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
Honda | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | x | 4 |
バッテリー | Honda熊本 | Honda |
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投手:荒西、島袋 捕手:浜岡 |
投手:東野、幸良 捕手:辻野 |
二塁打 | 川嶋 |
三塁打 | |
本塁打 | 浜岡(2ラン) |
大会史上初のHonda対決は逆転負けで惜しくも準優勝に終わる。
《1回裏》
大会史上初となるHonda対決の先発投手は今大会3試合目の先発となる荒西。打たせてとるテンポの良い投球で無失点で立上る。
《5回裏》
両チームとも無得点のまま進み、5回裏 1アウトから9番篠塚に2塁打で出塁を許すと、続く木浪に内野安打で繋がれ1アウト1,3塁の場面から辻野の4ゴロの間に、1点先制を許す。得点は0-1
《6回表》
先制を許した直後の攻撃、1アウトから若林がヒットで出塁すると、続く長池が連続ヒットでチャンスを広げ、4番山本⇒代打馬場がレフトに犠牲フライを放ち同点とする。尚も、続く浜岡が2番手投手の幸良から逆転となる2点本塁打(推定115m)を放ち、この回3得点。逆転に成功する。得点は3-1
《7回裏》
先発荒西はここまで1失点の粘りの投球をみせてきたが、1アウトから味方のエラーで出塁を許すと、3者連続となる四死球を与え押出しで1点を与える。得点は3-2 先発荒西はこの回を投げ切り、5安打2失点(自責1)の内容でマウンドを降りる。
《8回裏》
2番手島袋は先頭に四球を与え出塁を許すと、1アウト3塁の場面で北岡⇒代打山本(兼)に逆転となる2点本塁打(推定105m)を浴び、この回2失点、逆転を許す。得点は4-3
《9回表》
このままでは終われない攻撃陣は、先頭浜岡がヒットで出塁すると、続く川嶋がバントで送り得点圏に進め、1打同点の場面をつくるが最後は、相手投手の幸良に抑えられゲームセット。結局この試合3-4で敗れる。