Honda SPORTS
対戦結果
第73回JABA東京スポニチ大会
2018年3月12日(月) 10:00
試合会場：大田スタジアム
| チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Honda熊本 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 2 | 9 |
| JR東日本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 4 |
| バッテリー | Honda熊本 | 日立製作所 |
|---|---|---|
| 投手：片山・島袋・屋比久 捕手：浜岡 |
投手：山口裕・西田・板東・佐藤健 捕手：渡辺 |
| 二塁打 | |
| 三塁打 | 長池 |
| 本塁打 | 川嶋(ソロ)・長池(2ラン)・浜岡(ソロ)・馬場(2ラン) |
先発片山 移籍後、公式戦初勝利！ 4本塁打を含む13安打で快勝！
《1回裏》
この試合の先発は片山。ストライク先行のテンポの良い投球で3者凡退に抑え、無失点で立上る。
《2回表》
1アウトから5番川嶋の先制となるソロ本塁打（推定110m）で1点を先制する。得点は１－０
《3回表》
先頭北村が四球で出塁すると、続く稲垣がバントで送り得点圏に進め、3番長池の右中間を破るタイムリー3塁打で1点を追加する。得点は２－０
《6回表》
先頭長池が四球を選び出塁すると、続く山本の送りバントと浜岡のヒットでチャンスを広げ、相手バッテリーミスの間に1点を追加する。なおも、2アウトから佐藤のタイムリーヒットで1点追加し、この回2得点。得点は４－０
《6回裏》
ここまで粘りの投球で無失点に抑えてきた先発片山だったが、1アウトから連続四球で得点圏にランナーを背負うと、センター前にタイムリーヒットを浴び、1点を返される。得点は４－１
《7回表》
2アウトから若林が相手エラーで出塁すると、続く長池の2点本塁打（推定115m）で2点追加する。得点は６－１
先発片山は7回裏を3者凡退に抑え、7回を5安打1失点の内容で、先発の役割をしっかりと果たしマウンドを降りる。
《8回表》
先頭浜岡が初球を捕え、本塁打（推定105m）で1点を追加する。得点は７－１
《8回裏》
2番手島袋 1アウトからヒットで出塁を許すと、味方のエラーで1アウト2，3塁のピンチを招き、内野ゴロの間に1点を失う。得点は７－２
《9回表》
先頭長池がヒットで出塁すると、4番山本⇒代打馬場がストレートを完璧に捕えダメ押しの2点本塁打（推定115m）で2点追加する。得点は９－２
《9回裏》
島袋⇒3番手屋比久 先頭を四球で出塁を許すと、ストレートを捕えられて、2点本塁打で2点返される。2点を失った屋比久だったが, その後は、落ち着いた投球をみせ、後続を3人で抑えこのゲームを締めて、結局この試合９－４で勝利する。
