Honda SPORTS
対戦結果
第71回JABA九州大会
2018年5月8日(火) 9:00
試合会場:北九州市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
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日本通運 |
4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 8 |
Honda熊本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
バッテリー | Honda熊本 | 日本通運 |
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投手:荒西 捕手:浜岡 |
投手:生田目、庄司、相馬 捕手:木南 |
二塁打 | 持永 |
三塁打 | 持永 |
本塁打 |
《1回表》
先発は荒西。先頭打者をヒットで出塁を許すと、味方のエラーと内野安打で無死満塁のピンチを招き、押出し四球を与え1点先制を許す。尚も、続く5番、6番打者に連続タイムリーヒットを浴び、立上り4失点。得点は0-4
・反撃したい攻撃陣は、5回までランナーは出すものの、得点まで至らず無失点が続く。
・先発の荒西は、初回にこそ失点したものの、2回以降は立ち直り、いつも通りの落ち着いた投球で追加点を与えず、味方の反撃を待つ。
《6回裏》
先頭若林がレフト前ヒットで出塁すると、続く長池が四球を選びチャンスを広げ、4番浜岡のレフト前タイムリーヒットでようやく1点を還す。尚も、反撃は続き2アウト満塁の場面から、8番持永の走者一掃となるタイムリー3塁打で3点追加し、この回4得点。4-4の同点に追いつく。
・6回以降、両チームとも追加点が奪えず4-4のまま9回が終了し、大会規定により10回からタイブレーク(無死1,2塁)となる。
《10回表》
先頭は送りバントで1アウト。続く打者に四球を与え、1アウト満塁から三振を奪い2アウトとなる。続く打者を2球で追込み2ストライクから1球外しにいったスライダーが抜け、甘く入ったところを捉えられてスタンドまで運ばれ、満塁本塁打となりこの回4失点。得点は4-8
《10回裏》
このままでは終われない攻撃陣だったが、長池、浜岡が連続三振に抑えられ、最後は川嶋がライトフライに打ち取られ、結局この試合10回タイブレークの末、4-8で敗れる。