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対戦結果

対戦結果

第44回社会人野球日本選手権大会 九州地区予選

2018年9月6日(水) 12:30
試合会場:藤崎台球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
九州三菱自動車
0 3 0 0 0 0 1 1 0 1 6
Honda熊本 0 0 1 0 0 1 0 0 3 0 5
バッテリー Honda熊本 九州三菱自動車
投手:片山、島袋、荒西
捕手:浜岡
投手:加藤、本田
捕手:林
二塁打浜岡
三塁打
本塁打

《2回表》

先発片山は1死から味方のエラーで出塁を許すと、制球が乱れヒットと四球で満塁のピンチを招き、押出しで1点先制を許す。尚も、適時打で2点を失ったところで投手交代。片山⇒島袋

代った島袋は、後続を抑え追加点を与えない。

《3回裏》

2死から川嶋がセフティーバントの内野安打で出塁すると、浜岡の適時打で1点を還し、1-3とする。

2番手島袋はランナーを出しながらも粘りの投球を続け、味方の反撃を待つ。

《5回表》

先頭をヒットで出塁を許し、送りバントと四球を与え、1死1,2塁としたところで投手交代。島袋⇒荒西 あとを受けた荒西は、続く打者を三振と内野ゴロで抑えピンチを切り抜ける。

《6回裏》

先頭稲垣が四球で出塁すると、2死3塁のチャンスをつくり、正林の適時打で1点を還し、2-3と1点差に詰め寄る。

《7回表》

2死からライトスタンドへのソロ本塁打を浴び、2-4とされる。

《8回表》

先頭打者にレフトスタンドへの本塁打を浴び、2-5とリードを拡げられる。

《9回裏》

このままでは終われない攻撃陣は、1死から正林がヒットで出塁すると、2死から長池がヒットでチャンスを拡げ、川嶋の適時打で1点を還し、尚も続く浜岡の同点となる2塁打で5-5の同点とし、延長戦に入る。

《10回表》

先頭をヒットで出塁を許すと、1死1,3塁のピンチを招き、スクイズで1点を与えて5-6と勝ち越しを許す。

《10回裏》

勝ち越しを許してしまったが、ベンチは誰一人としてあきらめておらず、先頭稲垣が四球を選び出塁すると、送りバントと進塁打で2死3塁のチャンスをつくり、1打同点の場面となり途中出場の和田に期待がかかるが、しかし最後はレフトフライで試合終了となり、この試合5-6で敗れる。

※この試合の結果により、今大会は予選敗退に終わる。