《1回裏》

1死から相手守備のエラーと死球でチャンスをもらうと、4番浜岡の先制となる2塁打で2点を先制する。

《2回裏》

先頭持永のヒットを皮切りに、長池、浜岡、稲垣の適時打で加点し、打者一巡の猛攻でこの回一挙に6得点。7-0とリードを拡げる。

先発の菊江は、立上りこそ連打で得点圏にランナーを背負うも、ここを切り抜けリズムをつくると2・3回は3者凡退に抑え、4回を投げ切り4安打無失点の内容でマウンド降りる。

《6回裏》

先頭長池が四球を選び出塁すると、4番浜岡の2点本塁打（推定125m）で加点する。得点は9-0

2番手以降の投手陣は、島袋ー隈部と継投を図り、無失点リレーで相手打線を抑え込んでいく。

《8回裏》

1死から浜岡が死球で出塁すると、佐藤の内野ゴロが相手の守備エラーを誘い、2死2，3塁から途中出場の岡崎の内野ゴロで1点追加したところで大会規定のコールドゲームとなりこの試合10-0で勝利する。