《1回表》
先発隈部は1アウトから味方のエラーで出塁を許し、2アウト2塁からヒットで繋がれて先制点を与えてしまうピンチだったが、ランナーが3塁を回ったところで止り、カットプレーに入ったサード持永の好判断で3塁ランナーをタッチアウトにとり無失点で立上る。
《2回裏》
先頭熊丸が2塁打で出塁すると、川嶋がバントで送り、続く小山が四球でチャンスを広げると、7番佐藤の（推定110m）先制の3点本塁打で先制する。得点は３－０
先発隈部は毎回ランナーを背負う、苦しい投球だったが、要所を締め得点を与えない粘りの投球をみせ5回を投げ切りマウンドを降りる。
《6回表》
2番手下平 2アウトからソロ本塁打を浴び、1点返される。得点は３－１
《7回裏》
先頭熊丸が四球を選び出塁すると、川嶋がバントで送り、小山のタイムリー2塁打が飛出し1点追加する。得点は４－１
《9回表》
2番手下平→島袋 2者連続奪三振を奪い、3者凡退に抑えこの試合を締めて、結局この試合４－１で勝利する。