11月9日（土）　Honda熊本硬式野球場
初回先発の下平はエラーで出したランナーをタイムリーヒットで返され、1点を先制される。
1回裏、稲垣が四球で出塁すると、白石が相手のエラーで出塁し小山のタイムリー2塁打で逆転する。
2回表、先頭打者にヒットを打たれると5本のヒットで3点を奪われ逆転を許す。
2回裏、Honda熊本は打者一巡の猛攻をみせ、7点を奪い試合を決定つける。
3回にも1点を加えてHonda熊本は、4人の投手リレーで4失点に抑え11対4でコールドゲームとし、決勝トーナメントに駒を進める。