Honda SPORTS
対戦結果
第36回日本選手権九州地区予選
10月14日(水)
試合会場:大谷球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda熊本 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
日産自動車九州 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
バッテリー | Honda熊本 | 日産自動車九州 |
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投手:江波戸-山中 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 熊丸 |
Honda熊本は、3回に藤野・三木の連続ヒットから深澤が四球を選び1死満塁のチャンスを作ると、4番熊丸の犠牲フライで1点を先制する。
その裏、先発のエース江波戸は先頭打者にレフト前ヒットでランナーを出すと、犠打で送られ1死2塁にされる。次打者を内野ゴロに打取り2死三塁とするが、日産九州3番横田のタイムリーヒットで1点を奪われ同点にされる。
5回Honda熊本は、先頭打者藤野が2塁打を放ちチャンスを作ると、三木の犠打で1死3塁にし3番深澤に打席を回す。深澤は初球を打ちファーストゴロに打取られるが、4番熊丸がレフトスタンドに2ランを放ち得点差を2点とする。
その裏、得点後先頭打者を打取りたい江波戸だったが、四球でランナーを背負うと犠打で送られ1死2塁のピンチを作る。次打者に内野安打で繋がれ一・三塁にされた後江波戸は、スクイズで1点を失う。1点差とされたHonda熊本は、2死2塁から山中をマウンドに送る。山中は一打同点のピンチをキッチリ内野ゴロに打取り日産九州の流を断ち切る。
安定した投球を見せる山中は、7回に四死球で1死一・二塁とするが、後続を外野フライと三振で切り抜けると、8回を三者凡退に抑え9回最後マウンドに上がる。
山中は2本のヒットでピンチを作るが、畠中のファインプレーにも助けられ最終回を無失点に抑え勝利を飾る。