SJ-Net Top 安全チェックを読む ルールマナーを読む 交通安全情報誌SJ お問い合わせ
 「SJ -Net」はHondaの交通安全情報紙SJ編集部が、交通安全ご担当者様や一般の皆様に広く交通安全に役立つ情報をお届けする交通安全情報サイトです。
実際の交通状況を街に出て観察してみました!!
 

交通安全情報紙「SJ」に掲載中のDOCUMENT EYEでは、気になる実際の交通状況を観察し、その様子をお伝えしています。
このコーナーでは、観察中に見られた光景で、紙面ではお伝えできなかったものを写真や動画でご紹介します。

自転車利用者の自転車横断帯の通行状況を観察する

●観察場所/東京都江東区門前仲町2丁目付近

●観察日/11月6日(土曜日)
●天候/晴れ
●観察時間/13:00〜14:00
●観察者/3名
写真で実際の状況を見る

携帯電話を使用したまま道路を横断する自転車利用者が見られました

交通量の多い車道を走行する際には、周囲への十分な配慮が必要ですが、一番手前の自転車利用者は、イヤホンを使用したまま走行しています

犬のリードを手に、片手運転の自転車利用者

横断歩道、自転車横断帯ともに歩行者と自転車利用者が混在しています。通行位置を意識しましょう

赤信号で横断する自転車利用者。信号は必ず守りましょう

横断歩道を横切る際にも、安全に十分に注意しましょう

携帯電話の使用などの片手運転、音楽を聞きながらの走行は危険ですのでやめましょう。

信号の指示には必ず従いましょう。

通行位置を守りましょう。自転車利用者は、自転車横断帯を通行しましょう。横断歩道を通行する場合は、降りて押して歩きましょう。

自転車利用者は、歩行者保護を心がけましょう。横断歩道を横切る際も、安全への十分な配慮が必要です。
自転車利用者はルールやマナーをしっかり守って、安全運転を心がけましょう。
交通実態を見るTOP