交通安全情報紙「SJ」に掲載中のDOCUMENT EYEでは、気になる実際の交通状況を観察し、その様子をお伝えしています。 このコーナーでは、観察中に見られた光景で、紙面ではお伝えできなかったものを写真や動画でご紹介します。
高速道路のサービスエリアで親子の行動を観察しました。
●観察場所/神奈川県海老名市 東名高速道路下り線「海老名サービスエリア」
子どもの降車を手助けする親の姿が多く観察されました。
クルマから降りるときは、大人が先に降り、子どもの安全を確認することが大切です。
親が携帯電話の通話に集中していて、子どもはひとり歩きになっています。
そばに親の姿はなく、ひとりで歩く子どもの姿も見られました。
駐車スペースではなく、横断歩道のそばに駐車しているクルマ。歩行者や走行するクルマにとっては死角が増えるので危険です。周りには、ひとり歩きの子どもの姿も見られます。