Hondaの交通安全情報紙

2025年 SJ 秋号危険予測トレーニング(KYT) 第95回夜間、店舗の前で対向車とすれ違う時(四輪車編)

©本田技研工業(株)

あなたは夜間、片側1車線の道路で
対向車とすれ違うところです。
左側には営業中の店舗があります。

安全に走行するには、
どのようなことを予測する必要がありますか?

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  • このような状況ではこんな危険があります

    対向車の後ろに道路を横断している歩行者がいます。そのまま直進すると、この歩行者と衝突する危険があります。
    また、左側にいる自転車が前方の停車車両を避けようと、車道の中央に出てくる可能性もあります。

  • 店舗の前を通過する時は
    死角から出てくる歩行者に注意

    • ●対向車の直後に横断する歩行者は対向車の死角に入るため、気づきにくくなります。この場面のように、人が集まる店舗の前では「対向車の後ろから歩行者が出てくるかもしれない」と予測しておくことが事故防止につながります。

    • ●横断している歩行者も対向車の存在で、あなたのクルマは見えにくくなっています。ドライバー・ライダーは周囲が薄暗くなったと感じたら前照灯(ヘッドライト)を点灯させ、自分の存在をアピールしましょう。また、夜間は対向車のヘッドライトで眩惑され、歩行者がさらに見えにくくなるので速度を落とし、慎重な運転を心がけてください。

    • ●歩行者は、横断禁止ではなくても横断歩道を利用するようにしましょう。やむを得ず横断する場合は、走行車両の直前・直後の横断はやめましょう。走行している車両の直後は対向車からは死角となり、気がつかない可能性が高まるため、たいへん危険です。右側からクルマが通り過ぎても、すぐ横断せず、左側からクルマなどが来ていないか確認して渡ってください。

    ここがポイント